猫の多頭飼いの相性|年齢や性別より、性格が決め手だった

猫の多頭飼いの相性|年齢や性別より、性格が決め手だった 動物

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新しい猫を迎える時、「今いる子とちゃんと仲良くできるだろうか」と不安になる人は多いと思います。

年齢や性別の組み合わせを調べて、少しでも失敗しないようにと考える方もいるはずです。

ただ、相性に絶対の法則はない。うちに迎えた子たちを見てても、そう思います。

我が家の1世代前の猫たちは、本当にバラバラな迎え方をしていました。

それでも、大きな問題にはなりませんでした。

我が家に迎えた子たちの背景はバラバラだった

1匹目は生後半年くらいの雄猫でした。

同じ年か翌年に、家の周りをさまよっていた、飼い主に捨てられた老猫を迎えました。

その翌年からは、野良猫が家猫になったり、保護した親猫が加わったり。

ほかにも、どこかの野良猫が生んだ子猫を段ボールに入れて放置されていたところを保護した生後間もない子猫や、公園で蹲っていた子猫、道端に転がっていた生後間もない子猫もいました。

年齢も、性別も、来た経緯もまったく違う子たちでした。

相性を左右したのは、年齢や性別より「性格」だった

迎えた経緯や年齢はバラバラでも、大きな問題にならなかった理由を考えると、性格の影響が大きかったと思います。

1匹目の性格が、その後の相性を決めた

相性を左右したのは、年齢や性別より「性格」だった、というのが今の実感です。

1匹目は、私が初めて保護した猫でした。子猫のうちに家猫にして、私が世話をすることで親からも完全に受け入れの許可が下りた、我が家にとって特別な存在です。

遊びも、今の世代とは違って、いろんなことを一緒にした記憶があります。

新しい野良猫を迎える時も、1匹目が力になってくれました。

その野良の子猫をある事情から早く保護したいと思っていたのですが、その気持ちを1匹目が分かってくれて、その子に向かって鳴いて、まるで呼び込んでくれるように働きかけてくれたんです。

1匹目がいなかったら、あの子を迎えられていたかどうか分かりません。

その後も、毎年のように子猫や新しい猫が加わる中、1匹目は一緒に成長しながら、他の子たちのお父さんでもありお母さんでもあるような存在になっていきました。

唯一距離を置いた老猫のケース

唯一、誰とも距離を縮めなかったのが、あの老猫です。

1匹目とは喧嘩というほどではないけれど、いつも「構うな」という空気で距離を保っていました。

1匹目のほうも、老猫に構うよりは、その後増えていった新しい子たちと仲良くしていました。

老猫は家猫になってから3年ほどしか一緒にいられず、最後まで誰かと距離が縮まることはありませんでした。

一般的にも言われていること

一般的にも、似たようなことが言われています。

先住猫が社交的な性格だと対面からスムーズにいきやすい一方、1匹でいることを好むタイプだと不仲になりやすいそうです。

うちの1匹目が受け入れ上手だったのは社交的なタイプだったから、逆にあの老猫が誰とも距離を縮めなかったのは、1匹でいることを好むタイプだったから、と考えるとしっくりきます。

年齢差は小さいほうがいいとされ、子猫同士は仲良くなりやすい一方、高齢猫のところに元気な子猫を迎えるのは負担になりやすいそうです。

性別については、オスメスやメス同士は比較的相性が良いとされる一方、成猫のオス同士は縄張り意識が強く、喧嘩が起きやすいとも言われています。

本当に相性が破綻したケースは、別記事で

本当に相性が破綻して、住み分けまで必要になったケースも、うちには1つありました。

ただそれは雄猫同士の喧嘩の話で、すでに猫の多頭飼いの喧嘩|原因はマーキング、住み分けで決着という記事に書いています。

まとめ:相性は組み合わせ次第

相性は、事前には予測できません。

年齢や性別はあくまで目安で、実際にどうなるかは、その子たちの性格と組み合わせ次第です。

うちの場合は、1匹目の性格に助けられていた部分が大きかったと思います。

同じような組み合わせで悩んでいる方の、参考になれば嬉しいです。

この記事で紹介した内容に関連するグッズは、猫のお世話グッズまとめにまとめています。

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