保護猫歴は、約25年になります。この記事では、公園の段ボール箱で見つかった、生まれたばかりの子猫たちのことをお話しします。
公園の段ボール箱に、子猫が5匹ほどいました
見つけたのは、親の事務所の近くの公園で、親が見つけた段ボール箱には子猫が5匹ほどいましたが、息をしていたのは2匹だけでした。その2匹を連れ帰ったときに、急いで病院へ行きました。
病院から帰ってきてミルクをあげましたが、大きかった子はミルクを誤飲したようで、残念ながら数日後に亡くなってしまいました。残ったのは、とても小さな子、1匹だけになりました。
病院で分かった、小さな子の体の状態
小さな子は目も開けられず、舌を見ると右側の一部が白く膨らんだような状態で、免疫力が低いせいか、壊死になりそうな様子でした。
目は、膿が溜まっていることも分かったため、もっと状態を把握しようと、獣医さんが少し強引に開けた結果、まぶたが少しない状態になってしまったようでした。目を閉じても眼球の一部が空気にさらされて、乾燥気味になることがあったので、点眼には気をつけていましたが、目の表面は濁ったままになってしまい、視力も悪いままでした。
数時間おきのミルクと、お昼にも帰ってきた母
ミルクは数時間おきに、夜も母と交代であげていて、体温を維持するために、ずっと温かくしておく必要があり、日中も数時間おきにミルクをあげなくてはいけませんでした。
父が自営業をしていて、日中の子猫は、その事務所に連れて行っていました。母は、事務所の近くでパート勤めをして、お昼には父の事務所に帰ってきてミルクをあげるという、せわしない生活でしたが、母は楽しかったみたいです。
自力で食べられるようになってからの、体の弱さ
やがて自力で食べられるようになり、他の猫たちとも交流するようになりましたが、人間にべったりだったからか、自分を猫だと思っていないようなところがありました。
ただ、その子は肺も悪く、喘息持ちのような感じで、食事にもアレルギーがあって大変でしたし、呼吸が苦しそうで、何度も酸素室に入ったこともありました。
まとめ
その子は、今はもういません。身体が弱く、小さかったけれど、一番の甘えん坊でした。大変なこともたくさんありましたが、母と一緒に育てた時間は、私にとって大切な思い出で、よく頑張ってくれたと思っています。
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