猫の脱走防止|子猫が屋根に上った日と、先月の玄関脱走から考えた我が家の対策

猫の脱走防止|子猫が屋根に上った日と、先月の玄関脱走から考えた我が家の対策 動物

このブログの内容のもとになったKindle本、2冊とも発売中。→ 猫の本 / 自分軸の本

猫の脱走防止は、設備を整えれば終わり、とは言い切れませんでした。

我が家は戸建てに近い家で、屋根に上られたことも、玄関から出られたこともあります。玄関の脱走は、先月もありました。この記事では、そのとき何が起きて、どう対策したのかをお話しします。

子猫が屋根に上った日

好奇心旺盛な、子猫と言っても成猫に近い頃のことです。目が届くときだけ網戸にしていて、しばらく何も起きなかったので、危険はなさそうだと判断していました。その油断が、脱走につながりました。

ある日、姿が見えないことに気づきました。耳を澄ませていると、屋根を歩く足音と、鳴き声が聞こえてきました。

本人は遊びの気持ちで上ったようでしたが、そのまま別の場所に行ってしまう危険もありました。興味を引いて、近づいてきたところに手を伸ばして捕まえました。逃げられるかもしれない、私自身も落ちるかもしれない、という状況で、本当に大変でした。

登れる道を、一つずつつぶした

捕まえたあと、「ここからどうやって登れたのか」を考えて、可能性を一つずつつぶしていきました。

ベランダの外側には、足場が悪くなるように、柔らかい網を全体にかけました。あえて頼りない網にしているのは、上りにくくするためです。洗濯物を干すときは、慣れるまで邪魔でした。

この網で猫の行動が変わったかというと、特に変化は感じません。人間側の安心感のほうが大きいのかもしれません。ただ、この網が逆に猫を助けたこともありました。

網に助けられた猫

普段から猫が外を見られるように、網をかけている別の窓があります。そこの手すりに飛び乗った猫が、足を滑らせて、外側に落ちそうになったことがありました。猫は網に足をかけて、手すりの上に戻ってきました。

興味を持ちやすいので気をつけてはいますが、猫の自由も作ってあげないといけない、と思っています。

玄関は、一番脱走しやすい場所

玄関は、脱走の可能性が一番高い場所です。そのため、網戸の対策と、開けるときの習慣の両方で守っています。

網戸の対策

網戸には、3つの対策をしました。防犯用の扉開き防止具を付けたこと、網戸を破られないペット用に変更したこと、壁に使うようなマス目の網を貼り付けたことです。効果はありました。

扉を開けるときの習慣

扉を開けるときは、足元に猫がいないか、走ってこようとする場所にいないかを、常に気にしています。人間のほうが、指を詰めてケガをしそうになったこともありました。

外から帰ってくるときは、玄関口に猫の影がないかを確認します。影がある場合は、猫の視線になりそうな高さに手を準備して、中腰で構えながら入っていました。

それでも先月、玄関から脱走した

対策をしていても、先月、玄関から脱走がありました。原因は、親が外で世間話に夢中になって、網戸を開けたのに気づかなかったことです。

普段は玄関の扉を閉めておきますが、少しの時間だけ、網戸にしていることがあります。そのわずかな時間でした。気づいて呼びかけると、すぐに戻ってきてくれました。

ただ、これはたまたま今回がそうだった、という話です。脱走したときの状況はさまざまで、外に出てからの様子も猫によって違います。パニックになって飛び出す子もいて、その場合は戻るのが遅くなったり、帰れなくなったりする子もいます。だから、できれば脱走そのものを防ぎたいと考えています。

まとめ:設備を整えても、人が開けた一瞬は防げなかった

網や網戸の対策で、登る・飛び出すリスクは下げられました。でも先月の脱走は、設備ではなく、人が開けたことに気づかなかったことが原因でした。

設備と、開けるときの注意。その両方で、脱走そのものを防ぎたいと感じています。

【あわせて読みたい】
猫を叱る前に、環境を整える|爪とぎ対策の考え方
猫6匹の多頭飼いの現実|大変さと喜びのリアル

コメント

タイトルとURLをコピーしました