公園でうずくまっていた黒猫を保護|里親探しのチラシを作って、家猫になるまで

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この記事では、公園でうずくまっていた黒猫を保護して、里親を探したけれど、そのままわが家の猫になった話をします。

公園でうずくまっていた子猫と、ビスケットをあげていた子供

親の事務所の近くの公園で、うずくまっていた子猫に、近所の小さな子供が、やさしくビスケットをあげていたのを見たようで、親が保護すると決めて、連れ帰りました。連絡を受けた私は、連れ帰ったときに病院へ行って診察を受け、そのまま保護することにしました。

健康上は問題がなかったので、食欲が出てからは、すぐに先住猫たちと対面させて、家の中で過ごさせていました。

里親を探そうと考えて、チラシと張り紙を作りました

この年も、毎年のように猫との縁があったので、飼い猫にするのは無理かもしれないと考えて、里親に出すことにして、実際にチラシを作って、張り紙もしました。里親の条件は完全室内飼いで、これが守れない限り、預けることはできません。外に出す可能性があると、事故や病気、野良猫とのケンカなどで、家に帰れなくなるかもしれないからです。

子猫なので、去勢・避妊手術をしてくれるか、健康に気を付けてくれるかなど、猫を大切にしてくれそうかも考えていました。チラシには、完全室内飼いをしてくれることを書き、保護している間の健康や性格も載せて、理解してもらえるようにしました。

連絡は1人だけ、考え方が違って渡せませんでした

連絡をくれたのは1人だけで、その方は、黒猫がほしいと言ってくれたのですが、確認すると、場合によっては外に出すことがあると言われたので、お断りしました。先住の猫がいる家でしたが、そちらも同じように外に出しているようで、考え方が違うので、渡すことはできませんでした。

その当時は、まだ黒猫より、違う色の子猫のほうが好まれていたようで、黒猫がほしいと思ってくれる人は、ほかにいなかったのだと思うと、残念でしたし、こんなにかわいいのに、という気持ちにもなりました。

これも縁だと思って、家族に迎えました

条件に合う里親には出会えず、これも縁だろうと思って、そのまま家で暮らすことになり、先住の猫たちとも仲が良かったので、穏やかに過ごしていました。その子は、家族の誰よりも私に懐いてくれて、ベッドで一緒に寝たのも、その子でした。

まとめ

その子は、今はもういません。里親に出そうとしたときには、条件に合う人に出会えませんでしたが、そのままわが家で暮らすことになり、家族の誰よりも私に懐いてくれました。一番健康で、最後まで穏やかに過ごしてくれたと思っています。あのとき縁があって、家族になれて、本当によかったと思っています。

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