仕事を辞めたいと思ったとき、「これは甘えなのかもしれない」と考えたことはありませんか?
私は、転職を10回以上してきました。その間に、辞めたいと思ったことは何度もあります。今回は、辞めたいと思ってから実際に辞めるまでのあいだに私が考えたことと、していたことを書きます。あなたの職場に当てはまるかは分かりませんが、考えるときの材料のひとつになればと思います。
仕事を辞めたいのは甘え? 全部が甘えではない
甘えととられる人もいるけれど、100%ではない
確かに辞めたいと思うことを、甘えと見る人もいると思います。ただ、それは辞めるまでの仕事への向き合い方で変わるはずです。辞めるからといって100%甘えと言われるのは、おかしいと私は思います。理由は人によって、いろいろあるからです。
私も辞めた理由を数えた
私も、これまでに辞めた理由を種類ごとに数えてみました。数えると体調のこと、会社の事情、自分で決めたことなど、いくつかに分かれました。甘えになるものがあったとしても、全部ではありません。数えたやり方は、辞めた理由を種類ごとに数えた記事に書いています。
体を壊すような職場は、甘えではないと考えています
私は、体を壊すような職場は今後の自分の将来にかかわることだと考えています。それは、甘えでは絶対にないと思っています。私自身も体調が理由で辞めたことが、何回かあります。
辞めたいと言えない、怖いとき
辞めるまでの仕事への向き合い方で変わるはずだと書きました。ここからは、私が辞めると決めてから実際に辞めるまでのことを書きます。
伝える前は、怖さも緊張もあった
辞めると伝える前は、怖さも緊張もありました。伝えたあとの反応が、少し気になることもありました。気持ちの上では、「私の代わりは誰でもできる」と思うことにしていました。
辞めたい気持ちになっているのに、止められることがあるからです。「誰でもできますよ」と伝えることで、辞める意志の強さも分かってもらいたいと思っていました。
いちばん考えたのは、タイミング
辞めると決めてから、いちばん考えることが多かったのはタイミングです。任されているものがあるはずで、それを無責任に放置するのは避けないといけないと思っていたからです。期間が決まっている働き方だと辞める時期を選べたことも、別の記事に書いています。
辞めると伝えるときの準備と伝え方
先に決めておいた4つのこと
伝える前に決めていたのは、次の4つです。伝える日と時期。理由の言い方。次の仕事の見通し。引き継ぎの用意です。
最初は差し障りのない理由で伝えた
辞める理由は、最初は差し障りのない内容で伝えていました。職場によっては、理由をそのまま述べたところもあります。出勤の最終日、有休の使い方、引き継ぎの進め方について、私なりの案を考えて伝えました。そこからすり合わせて、お互いに嫌な思いをしないように配慮していました。
伝えたあとに、うまくいかなかった職場
辞めると伝えたあとは、会社から理由などをヒアリングされることが多くありました。ただ、一番ひどかった職場では、私が伝えた言葉を違う意味で受け取られてしまいました。
そのうえ、無視されたり、罵声に近い言葉をかけられたりしたこともあります。会社はこちらの事情を考えず、辞める日を延ばすことしか考えていないようで、有休も取らせないつもりに見えました。それでも私は、会社の希望には合わせず、辞める方向に進めました。
そのとき私は、この会社は自分たちのことしか考えていないと感じました。ただ、向こうも同じように、私のことを自分のことしか考えていないと思っているはずです。お互いに、同じことを考えているのだと思います。
まとめ:辞めたい気持ちを、甘えの一言で片づけなくていい
辞めたい気持ちを甘えの一言で片づけなくていいと、私は思っています。理由は、いろいろあるからです。体を壊すような職場は、甘えでは絶対にないと考えています。
今、辞めたいと思っているあなたへ。辞めたい理由が、ただ漠然と合わないということではないのなら、ひとつずつ数えてみてください。


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