職場のルールを変えたいとき、上司にどう伝える?|動線がぶつかる事実から切り出した経験

仕事

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職場のやり方を変えたいと思っても、「ずっとこうだから」で、終わってしまう。そんな経験はありませんか?

私も、働き出したときに、行動がしにくいと感じて、違和感がありました。

今回は、それを上司にどう切り出して、どうなったのかを、お伝えします。あなたの職場に当てはまるかは分かりませんが、切り出し方のひとつとして読んでもらえたらと思います。

違和感を覚えたとき、まわりに理由を聞いた

行動がしにくかったのは、セットで使う物が、バラバラに片づけられていたからです。

それを使う人が同時に動くと、行動が同じになるので、考えながら動かないと、効率が悪くなります。無駄な動きも多くて、仕事がスムーズにできませんでした。

違和感があったので、まわりの人に、理由を聞いてみました。返ってきたのは、「確かにそうなんだけど、ずっとこうだから」という答えでした。みんな分かってはいるけれど、誰も変えない。そういう状態でした。

改善したいと思ったとき、同僚に意見を聞いた

改善したいと思ったときは、考えたものが、本当に必要なのか、職場の同僚に意見を聞きました。形にするときも、ある程度、同僚の意見を聞きながら構想しました。

そのうえで、自分の意見もまとめて、上司に提案しました。

切り出したのは「気持ち」ではなく「動線がぶつかっている」という事実

通路で人とぶつかったり、待ったり。必要な物を取りに行くのに、遠回りや往復が多かったり。同じ場所に、人が集まってしまったり。

上司に伝えたのは、この動線がぶつかっていることと、ほかの人も困っていることです。「私が使いにくい」という気持ちから話すのではなく、人の動きがぶつかっている、という事実を先に伝えました。

実行したのは、仕事の空いた時間だった

上司は、すぐに「やっていいよ」と言ってくれました。ただ、実行するのは、仕事の空いた時間です。これが、結構大変でした。

人より早く自分の仕事を終わらせて、必要なものを発注して、それらをどう使えば、全部うまくいくようにできるかを考えました。そうして、実現させました。

変えたのは、セットで使う物の置き場所

大きな模様替えをしたわけではありません。変えたのは、物の置き場所です。

動線の広い場所にあった片方に、セットで使う物を寄せて、同時に取りに行けるようにしました。物は、大きさ別に収納されているので、自分に合ったサイズの場所に取りに行くだけです。

変えたあとに、起きたこと

多少行動が重なっても、自分の仕事に影響するような待ち時間は、無くなりました。仕事の効率が上がって、動線も良くなって、周りの人からは、「助かる」「楽になった」と言われました。

まとめ:「ずっとこうだから」で諦める前に、切り出し方を変えてみる

私の場合は、同僚に確認してから、事実を先に伝えて、ほかの人も困っていることを添えたら、話がすぐに進みました。職場や上司によって、違うとは思います。

今、「ずっとこうだから」と言われて、変えることを諦めかけているなら、気持ちではなく事実から、一度切り出してみてください。

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