こんにちは、ゆきです。
「もう少し頑張れば」「ここで辞めたら逃げになる」——そう思って、体の限界を超えて働き続けたことはありませんか?
私はこれまで何度も転職を繰り返してきました。その理由の多くは、実は「体が先に限界を伝えてきたから」でした。
今回は、頑張るべき時と、健康を守るために離れていい時の境界線についてお伝えします。
体の異変は、何度も「潮時」を教えてくれていた
これまでの職場で、アレルギー症状が悪化したこと、腰痛や頭痛に耐えられなくなったこと、有給の管理のずさんさへの不信感からうつ状態になったこと。
振り返ると、どの退職も「気合が足りなかった」からではなく、体か心のどちらかが先に限界を迎えていました。
当時は「これくらいで辞めるなんて」と自分を責めた時期もありました。でも今は、あの判断は正しかったと思っています。
「必要だからやる」と「健康を壊してでもやる」は別物
何かに努力するかどうかを決める時、私は「必要かどうか」と「健康を壊してでもやるべきかどうか」を、はっきり分けて考えています。
必要だと判断したものには、ちゃんと努力します。ただし、健康を害するところまで極端にはしません。
自分では、人より遅いペースなんだろうと思っています。それでも、「できる範囲で頑張る」というより、「自分が決めた線引きの中で頑張る」方を選んできました。
なぜ、それでも働き続けられたのか?
何度も転職を繰り返し、正直「もう働きたくない」と思う夜もありました。
それでも社会人を続けてこられたのは、「猫のためにずっと働く、命の責任を果たす」という、たった一つの動機があったからです。
健康を守るために逃げることと、責任を放棄することは違います。守るべき体を守りながら、それでも続ける理由がある——その両方を同時に持っていていいんです。
体調と向き合いながら働く具体的な考え方は、こちらの記事でも詳しく書いています。
「もう少しだけ」が一番危ない
体が壊れる直前は、たいてい「もう少しだけ頑張れば」と思っている時です。
限界のサインは、実はずっと前から出ていました。ただそれを「甘え」だと思い込んで、見ないふりをしていただけでした。
今なら分かります。あの時の自分に必要だったのは、根性ではなく、「これ以上は無理」と早めに認める勇気でした。
まとめ:線引きを守ることは、逃げじゃない
頑張るべき時に頑張ることと、健康を壊してまで頑張らないことは、両立できます。
「ここで辞めたら逃げだ」という声に惑わされず、自分の体が発してるサインの方を信じてください。
遅くてもいい、自分の線引きを守りながら進む方法は、ちゃんとあります。
自分の線引きを守りながら生きるということについて、もう少し深く知りたい方は、こちらの本もぜひ読んでみてください。灯雪の著書『誰かの正解より、自分の心地よさを選ぶ』
今の自分の状態を、1つの質問で確かめてみませんか?


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