こんにちは、ゆきです。
今回は、仕事をしていて体調を崩し、自分のしたい仕事を妥協しないといけないかもと考えている人に転職を成功させるポイント2つをお伝えしていきたいと思います。
もし仕事に就いて、頑張ろうとしているのに、自分の意志に反して仕事を続けていけない体調不良に見舞われたら、仕事への自信を無くしてしまいますよね。
そうなってしまっては仕事に力を入れられない、これからもずっと仕事をしていかないといけないのに・・・という事に囚われることになってしまうかもしれません。
そんな状況、続けたい人はいませんよね。
そこで、体調なんて関係ない!自分のしたいことで転職を成功させるコツをお伝えしたいと思いました!
どれだけ体調のことを気にしていても結果に結びつかなければ意味ないですよね。それならコツを知ってしまった方が、楽だと思いませんか?
では、どういったコツがあるのかをご紹介させていただきますと、大きなポイント2つです。
ぜひ、これを機に一生使える!体調なんて考えないコツをマスターしてしまいましょう!
私の実体験として
はじめに、私に起こった実体験から書いていこうと思います。
実は、私も何度も体調不良に見舞われ、ドクターストップまで言い渡された経験があります。自分では普通に仕事をしていただけなのに、ある時、身体が異変を起こし病院を受診した結果でした。
その時、既に職に就いて3年以上経っていて周りとも楽しく過ごしていたのにです。本当にショックでした。その職を離れることを伝えるのも苦しかったです。
泣きながら上司に伝えたことを覚えています。その上司も身体の事だったら仕方ない、残念だと言ってくださって・・・。
まさか、職を失うなんて思ってもなかったです。しかも、すでに体調不良で転職した経験があって自分でも気をつけていたのですから・・・。
これまでも健康に気をつかった生活をしていましたが、さらに強化していきました。そうすることで、多少の出来事にはとても冷静に対応できるようになりました。
たまに、周りに日常の話をすると驚かれることがありますが、自分のためと思っているのでストレスでも何でもなく続けることが出来ています。
ちなみに次の転職では、妥協も考えましたが、今より良くしたいという方が強かったので、結果、収入が約1.5倍となり思い切り活動出来て良かったと思います。
だからこそ、体調の不安を抱えていても、正社員へと復活した方法を同じようにやむを得ない体調不良で、職を失ってしまう人に読んでいただきたいのです。
経験した人間からすると、体調不良で転職するほど無駄なものはないと考えているからです。転職は自分を良くするためのものです。だから体調不良を理由に妥協が起こっては意味がありません。そのことを知っていただければと思います。
体調のパターンを知る
まずは、自分の体調にパターンがあることを知ってください。
というのも、このパターンを知りさえすれば、あとは何とかなるからです。自分のパターンを知ることで、そこに費やす時間はほんの一瞬で終わり、不安な気持ちがなくなります。
私の場合、普段から健康に気をつけていましたが、体調不良で仕事が出来ない事が余計ストレスを抱えることになりました。
ですので例えば、喉の痛み、頭痛、腹痛、胃痛など痛みを伴うものであれば、その日の行動や前日の行動を思い出したりします。そうすることで、原因が何か予想を立てて改善しようと思えるからです。
これはちょっとした体調不良の時に使えるコツです。もし、数日間同じ症状ならそれは病気の可能性もありますので、あくまでちょっとした変化を知ることが大切です。
先程の例で詳しく言うと喉の痛み
喉の痛みと聞くとどんなことを思い浮かべますか?
風邪、水分不足、刺激物の摂取など様々な原因があります。私の場合、ほとんど水分不足が原因の為、分かった時から小まめな水分補給を心がけようと改善します。
こういった自分の体調のパターンを知ることが転職活動を行う上での不安解消へと繋がっていきます。
良く面接で、前職の退職理由というものを聞かれることがあります。そこで正直に体調不良と一言で答えるだけですと、面接官によっては些細なことで仕事を辞めると思う方もいます。
しかし、どうしてもやむを得ない事情というものを抱えている人からするとしっかりと伝える必要がありますよね。
そういった時に、体調不良が原因ですが、そこから自己管理を徹底して今は問題ありませんという情報を伝えることで相手が持つ印象を変えられます。
そして、これが強みの一つにもなるんですよ!
すぐに自分の体調が分かるという事は、こういった活動時にも繋がっていくので是非試してみてください。
生活リズムを整える
これは、健康管理の面からすると当たり前なのですが、よく若いうちは無理をしても大丈夫と言われたりしますよね。ただ、本当に無理をしていては、その場は乗り越えられたとしても身体は負担となっていて、何れ支障が出ます。
ですので、大きく生活リズムは崩さないと決めておくことが大事です。
平日と土日ではほとんどの人が時間の使い方を変えると思うのですが、起床・就寝時間は1時間から2時間のズレまでに止めるとリズムが崩れにくいです。
疲れが取れないから、仕事がないからといった理由でリズムを崩すと楽しみたい時に、身体に負担をかけることになります。
生活リズムと聞くと、職種によってはそんなの出来ない、難しいと思われがちです。
確かに終電で帰宅といった方もいると思います。疲れた体をやっとの思いでベッドに、なんてこともありますよね。
そんな方でも、最低限できるリズムの整え方が朝日を浴びることです。朝日を浴びることで身体の機能として備わっている体内時計がリセットされ、正常なリズムを刻もうとしてくれます。
この朝日を浴びるという事1分でも5分でも全身で行ってみてください。
これだけで身体はリセットされ、本来の人が持っている機能を正常化に導いてくれますよ。
この生活リズムというのは、バカに出来ないもので整っていると、やはり病気にもなりにくいですし、身体も疲れにくくなります。そのため、身体への負担が少なくなり、結果、習慣として身に付くので、わざわざ体調を気にすることがなくなります。
少しずつで良いので、ぜひ習慣化してみてください。
まとめ
転職活動を成功させるポイント2つをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
当たり前の事と思われた方もいるかもしれませんが、この当たり前の事が出来ずに自分のしたいことも体調のせいにして不満を口にしてしまう人もいます。
もし、当たり前と思われた方は、きっと何か大事なポイントに気づけていない可能性がありますので、一度振り返ることをおすすめします。
また、少しでも役に立ったと思って下さった方は、ぜひこのポイント2つを意識し続けてみてください。そうすることで、体調については勝手に習慣化され、不安を抱えていたとしても自分で解決できる自信がつきます。結果、転職活動でも思い切り自分のしたいことに集中できますよ。
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