あなたはどっち派?同じフィールド?違うフィールド?見えてくるメリット・デメリット

転職活動

こんにちは、ゆきです。

今回、転職するときの業種や職種の選び方で成功や失敗があるのかなど、経験を元にお伝えしたいと思います。

転職するにも考え方は人それぞれなので、どんなことで迷い、選んだのかをヒントにしていただければと思います。

私の場合、同じフィールド、違うフィールドを繰り返して経験しています。

その時にどんな基準で選んだのかなど書いていきたいと思います。

同じフィールドを選ぶとき

同じフィールドといえば、私が1社目の就職先、そして、しばらくしてからの2社合わせて3社ありました。

どうしてその会社を選んだのか・・・それは1社目は選択肢がなかったこと、そして後の2社は私に出来ることで選びました。

他にも選択肢はありましたが、なぜ、私がここを選んだのか。後の2社に絞って書きます。

後の2社では1社目からのブランクが5年以上ありました

現場では、技術や機械が発展している中でこのブランクは正直とても躊躇したことを覚えています

また、職業適正は私に合っていると判断され、実際にも馴染みやすいだろう心が思っていたのもあります。

しかし、業界へ戻ることに抵抗はかなりありました

活動中にブランクのことを気にされたこともあります。

それでも、業界に戻った理由は自分に出来ることだったからです。

特に私のようなブランク持ちは余程の実績がないと最初から正社員というのは難しいです。

だからまず、慣れることを目標に派遣社員として業界に関わることを決めました。

すると、やはり当初の現場と全く異なることは多かったのですが、慣れることも速かったのです。

例え、ブランクといったデメリットを抱えていてもステップを踏んで転職を繰り返しているとちゃんと就職できると言うことです。

違うフィールドを選んだとき

これは5社以上ありますね。

選んだ基準は一からで実績もいらないし、努力すれば良いだけだからです。

実際に未経験ばかりの職場に飛び込むことは続けられるのか、合っているのか不安はありました。

それと新しいことが始まるという期待感もありました。

実際に飛び込んでみて続かなかったところは2か月で辞め、続いたところでは3年以上がありました。

この差というのは合っている合っていない、極端に体を壊してしまったなどの理由です。

違うフィールドを選ぶことでメリットは知らない事を始めることです。

デメリットも知らない事を始めることです。

やはり未知の領域ということがどれだけ自分に馴染むのか、馴染ませられるのかで勤務実績は異なってくるでしょう。

最近では、合わなければ辞めた方が良いと言われていますが、辞め癖をつけることは自分のためにもマイナスになります。

しかし、我慢しすぎると体を壊すこともありますので、線引きは難しいですね。

結局どちら派が良いの!?

最終的に言える事は、自分がその会社でどうなりたいのかを見つけられるかです。

同じフィールドでも会社が変われば方針も変わります。そこに適応していかなければ合わないと考えてしまうでしょう。

違うフィールドでも知らない事だらけで目まぐるしい日々に疲れて慣れるまでに合わないと考えるかもしれません。

どちらを選んでもメリット、デメリットは必ずあります。

その中のデメリットをいかにメリットに近づけられるか(例えば、新しく知る事で関連性が分かり知識と出来た、など)がカギとなるでしょう。

すぐに合わないと判断することは自分の可能性を諦めてしまう事かもしれません。

合わないと思ったら、どうして合わないと思ったのか、何がそう思わせているのかを考えてみてください。

意外にただの思い込みだったりするかもしれません。

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