こんにちは、ゆきです。
転職活動って疲れますよね。とても労力使いますからね。
普段の仕事の合間に転職活動・・・書類準備して、対策して、もう大変!
私も転職のたびに気持ちが落ちることがありました。
そんな私が少しでも楽をしようと考えて行動していたことをお伝えしたいと思います。
転職活動に疲れずに続ける方法!
そのままですが、本当に何社分も書類準備って大変ですよね。
履歴書、職務経歴書、会社の対策、自己アピール・・・ホントすること多い!
こんな感じで普段の仕事から帰ってきて作業に入るのは根気が要ります。
そこで、面倒くさがりの私が行っていた方法、まとめて作成するです。
このまとめて作成することで、応募期限に追われることなく、会社の対策に時間を費やせたり、自己アピールを更に強いものに時間を使えるようになります。
すると、書類通過はもちろん、転職活動に終わりを告げることが出来ますよ!
では、具体的に何をしていたのかお伝えしたいと思います。
まとめて作成~その①~
手書きの履歴書は、心が落ち着いている時に何枚も記入するです。
履歴書は他の記事でも書いたのですが、字で性格がわかるほど重要なポイントになっています。そんな履歴書を疲れた状態で書けばどうなると思いますか?
実際に、疲れて書いた時と元気な時の物を見比べた時がありました。すると、字の大きさ、丁寧さ、線の太さ、それぞれが一目瞭然で、ひょっとして自信の現れにも繋がるのではないかと思うほど違っていました。
ですので、時間の無い時以外は、心が落ち着いている時に数枚分(5枚以上)記入しておくと良いかもしれません。
記入するのは氏名、学歴・職歴、資格、趣味までで良いと思います。日付、希望欄などは書類を出す会社によって変わると思うので、その都度記入すると良いですね。
私の場合は、心が落ち着いている時っていうのは完全に休日でした。仕事に追われることもなく、自分のペースで進めますし、気分の切り替えも行えたので。
ということで、午前中のうちに手書きものは終わらせていました。
まとめて作成~その②~
職務経歴書はパソコンなどで作成し、テンプレートとして使用するです。
職務経歴書も自分を知ってもらう大事な書類です。気分が良い時に職務内容や業務内容を記入しておくと自信のあることはスラスラ書くことが出来るでしょう。
逆に気分の乗らない時に作成すると自分の良いものに考えが向かないので、あまり良いものが出来るとは言えません。
ですので、職務経歴書も気分の良い時に少しずつでも進めて、いつでも使えるようなテンプレートとして一つ保存しておくことをオススメします。
そして、それを基本とし、書類を出す会社によって細かさを調整し、1枚に仕上げます。
ちなみに私の場合ですが、これも履歴書と同じで休日の午前中が中心でしたね。職務経歴書は1枚ものにした方が相手にとってページをめくる煩わしさがないので、見せ方は特に考えて作成するので、頭のスッキリしている午前中にしていました。
まとめて作成~その③~
自己アピールもまとめて作成してしまうです。
会社によって求めることは異なりますが、大筋のものは同じです。そのため、軸となるものを基本として作成しておきます。これもテンプレートにして使用するというものです。
職種でまとめたり、業種でまとめたり、まとめ方はその人で変わります。自分の思った通りで大丈夫ですので、まとめてみましょう。
そして、応募する時にその会社に合わせて仕上げます。
これの私の場合ですが、転職回数が増える度に職種、業種が増えたので、未経験OKのところ用、福祉用、理系用などでまとめていました。共通する内容は使い回し出来るので、あとは編集のみにしていました。
まとめ
私も転職に悩みながら会社を選択したので、それぞれ業種や職種を変えて書類作成をしてきました。すると、時間も気力も足りなくなり、手書きの履歴書は直ぐに書き損じイライラしたりしました。
そんなことで書類に時間を取られすぎて、適当な書類となり結果書類選考落ち・・・なんてことも最初の頃ありましたね。
でも、今回ご紹介したまとめて作成することで、かなり余裕が生まれて活動を続けることが出来ました。
自分のための活動とはいえ、疲れ果てた状態で活動してもひとつも良い方向に向かいません。
上手く時間を使うことで継続的に活動することがとても大事です。
あくまで、ご紹介したものは私が楽した方法なので、もしかすると他にも良い方法があるかもしれません。
自分に合った方法で活動を頑張ってみてください。
応援しています。
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