求人情報を得るためにどうやって探すのが良いのか?
転職となるとどこから始めればよいのかわからないですよね。
そこで、私が職探しをしていた時のことを書いていきたいと思います。
最初に考えないといけないのは、どういった形態で就職したいのかを考える必要があります。形態を知ることで情報もある程度絞ったりする必要性があるということです。
ハローワークや学校の職業案内所を利用する
良く離職手続きをするためにハローワークに行きますよね。その流れで、求人情報を見ることが多いと思います。これが普通の流れです。
あとは、年数が経っていなければ学校の就職案内所の力を借りることもありますね。
この2つは、正社員、契約社員、パートといった形態に強い傾向にあります。
ただ、集まる情報は思ったより少ないかもしれません。
私の場合、学校の職業案内所で正社員として働く情報を得て就職しました。ハローワークは、通っていましたが良いものは見当たりませんでしたね。なので、一度もここから就職していないです。
転職サイトに登録する
そして、他に考えるのは転職サイトと言われるところです。
いろんなサイトに登録し、スカウトされたり、積極的に見つけに行ったり、インターネットで活動できるところですね。スキマ時間に使えますし、便利です。
ちなみにdodaやマイナビエージェント、リクルートエージェントといったものが最近は多いようです。
他にもエン転職、マイナビ転職、リクナビNEXTも以前からあるサイトです。
この転職サイトで一度正社員として就職した経験があります。そこで、取材されて雑誌に載ったりしました。かなり昔の話になりますが。
情報はたくさんあります。ですので、自分に合ったものを探すのも良いですよ。
大阪限定Osakaしごとフィールドや派遣サイトに登録する
他には、公的機関が行っているOsakaしごとフィールドです。ここは、大阪が主に行っている就職支援施設となっています。さまざまな講座やセミナーが行われており受けることもできます。そこから相談して職を見つけていくというものです。
私は、ここで自分の技能はやはり学生の時のものが生かせると考えました。そして、求人が圧倒的に未経験での正社員が難しいため、派遣社員という形で元の分野の職に就くことにした経験があります。
まれにですが、派遣社員として働いていると良いことが起こります。
私の経験ですが、派遣先の取引会社から声をかけてもらい派遣社員としての生活を終え、数年経っています。
どうしても未経験からのスタートが難しい分野に進みたいという方は、派遣サイトの登録をおすすめします。
例えば、エン派遣、リクナビ派遣、派遣exなど多くのサイトがあります。
また、理系に強い派遣サイトもあります。
例えば、WDB、テンプスタッフ、リクルートスタッフィングは派遣社員として派遣先に派遣されていた人たちが使っていたサイトです。理系に強いという事もあり、研修なども用意されているところもありますよ。
新聞や無料広告雑誌
あとは地元紙と言われるものから店舗に設置されている無料広告ですね。
家から近い会社や地域を限定して探している人向けにないります。そこから自分の気になるものを探し出すのも良いと思います。
私はこの無料広告雑誌で数件就職しました。場所で選ぶと意外にそこでしか得られない情報を得ることが出来るというのがメリットでしたね。
まとめ
この様な形で、転職するにも就職先の情報から正社員、契約社員、パート、派遣社員といろいろあるわけです。
その中でも、正社員で職に就きたいと思ってもなかなか現状の条件に当てはまらず諦めてしまう事もあります。とはいえ、少し遠回りをしてでも就きたい職があるのだとすると、形態にこだわらずまずは職に就くことを優先し、経験を積むことも大事になってくると思います。
職を探す場所、つまり、ハローワークや学校の案内所、転職サイト、しごとフィールドなどは情報として頭に入れておき、まずはしたいことをハッキリすること。
そして、そのあとはしっかりと求人情報がどういった形で出されているのかを知っていれば、転職はそんなに難しくなく、条件を当てはめていくだけで進ませることが可能です。
ただ、何となく探すことをしていても時間がムダになるかもしれませんので、何をするにも決めることから始めていきましょう。
応援しています。それでは、また。
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